いまさら総選挙!? 歴代ランエボ&ギャランターボ人気投票のワケは?

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2014年度をもって、ツインクラッチ式トランスミッション「TC-SST」搭載グレードの生産終了を発表したばかりのランサーエボリューション。5速MTのGSRグレードは継続生産されるとアナウンスされていますが、ひとつの節目であることは多くのユーザーやファンが感じていることでしょう。

そのタイミングで、三菱自動車が歴代ランサーエボリューションと歴代ギャランターボそれぞれの過去最高モデルをユーザーが決める「総選挙」を実施中です。

WRC(世界ラリー選手権)のため、1992年に生まれたランサーエボリューション。それ以前にWRCで勝利を飾ったギャランVR-4は、それぞれハイテクをアピールしたモデルが歴史を飾ってきました。

■歴代ランサーエボリューション&歴代ギャランターボ 総選挙
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/evo/special/final/index.html

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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