操縦安定性とウェット性能を高めたファルケン「ZIEX(ジークス)ZE914」

欧州で高い評価を得ている「FALEKN(ファルケン)」ブランド。6月21日〜22日にドイツで開催されたニュルブルクリンク24時間耐久レースでもFALKEN装着車が4位入賞を果たし、その高性能ぶりを改めて証明しています。

ZIEX ZE914斜め8月から順次発売される「ZIEX(ジークス)ZE914」は、優れた操縦安定性能とウェット性能に加えて、環境性能も追求したコンフォートタイヤです。

タイヤ外側 (OUTSIDE)の接地面積割合とセンター部の剛性を高め、ラグ溝とサイプを最適配置した「新パターン」と走行時の不要なタイヤ変形を抑制する「高剛性構造」の採用により、高次元の操縦安定性を実現しているのが自慢。

ZIEX_ZE914_02ZIEX_ZE914_03また、路面との密着性を高める柔軟で結合力の強い「シリカコンパウンド」を採用することで、優れたウェット性能を発揮します。

さらに、不要な発熱を抑制する「シリカ用低発熱ポリマー」により転がり抵抗を従来の「ZE912」と比べて27%低減。

発売サイズは185/60R14 82H〜265/35R18 97Wの50サイズで価格はオープンです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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