新型コペンにはスポーツタイヤ「POTENZA(ポテンザ)RE050A」を装着

先日登場したばかりの2代目ダイハツ・コペン。ホンダS660も登場すれば、かつての軽スポーツ復権!となる雰囲気になります。あとは、カプチーノをリリースしていたスズキがどう出るかですが……。

DAIHATSU_copen_01確かにニッチなマーケットかもしれないですが、新型コペンの注目度は高く、軽スポーツの盛り上がりに期待したいところ。

さて、その2代目コペンの足元を支えるのは、ブリヂストンの「ポテンザRE050A」で、ドライはもちろん、濡れた路面における操縦安定性やグリップ力を高度に追求したスポーツタイヤ。

POTENZA_RE050(050A1Z)「ポテンザRE050A」は、新型「コペン」の特徴である高い操縦安定性能と快適な乗り心地の実現にあたり、重要な役割を担っています。

DAIHATSU_copen_02国内外で様々なモータースポーツの足元を支える「POTENZA」は、世界を代表するハイパフォーマンススポーツカーの新車装着承認も多いのが自慢。

「ポテンザ」の歴史は長く、1979年の初代「POTENZA RE47」発売以来、ハイパフォーマンスカーをはじめ、走りを重視するユーザーから支持を集めているプレミアムタイヤブランドです。

ブリヂストンでは今後も「POTENZA」ブランドのグローバル展開、新車装着の拡大を積極的に進めていくと表明しています。

なお、新型コペンのタイヤサイズは、165/50R16 75Vとなっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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