Sクラスを筆頭としたメルセデス・ベンツはもちろん、AMGやスマートの各モデルは、チューニングメーカーやタイヤメーカーなどにとっては格好の「素材」であり、東京オートサロンではお馴染みの存在です。
しかし意外や意外!? メーカー(インポーター)としては今回の出展が初めてということで、昨年の東京モーターショーと同様に大いに注目を集めるのは必至。
ブースでは、Aクラスのハイパフォーマンスモデル「A45 AMG 4MATIC」の限定車がお披露目されるほか、東京モーターショーでもワールドプレミアされた「SLS AMG GT FINAL EDITION」、「S65 AMG long」などのAMGモデルが中心で、「C63 AMG Coupe AMG Performance Studio Special」、「CLS63 AMG S 4MATIC Shooting Brake Performance Studio Special」、「E63 AMG S 4MATIC」、「smart fortwo BRABUS electric drive」など15台以上の出展車を一度にチェックできるチャンスですので、ぜひ足を運んでみましょう。
■日産とオーテックジャパン、ニスモの出展概要を明らかに【東京オートサロン2014】
https://clicccar.com/2013/12/31/241483/
(塚田勝弘)