アストンマーチンのエンジンがAMG製になる?

言わずと知れたドイツの名門ダイムラーとイギリスの伝統的メーカー、アストンマーチンがエンジンの供給・開発に関する契約を締結したことを発表しました。

これによりメルセデス・ベンツAMGの作るハンドメイドのスペシャルなV8エンジンを、将来的にアストンマーチンが搭載することになります。 一方、ダイムラーはアストンマーチンの株式(議決権無し)を最大5%受け取るということです。

Daimler and Aston Martin1

さらに電子部品に関する供給も行なわれるといいます。すなわちアストンマーチンの頭脳や心臓部がAMGに置き換わるともいえそうです。

アストンマーチンのスポークスマンは、『オリジナリティあるスタイルと、ユニークなキャラクターを維持しながら、最先端のパフォーマンスを手に入れることができます』と発言していますが、アストンマーチンのデザインやスタイリングにAMGのパワートレインという、まさしく自動車ファンの理想といえるパッケージが誕生です。

Daimler and Aston Martin2

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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