日本カー・オブ・ザ・イヤー2013-2014「10ベストカー」 【画像ギャラリー】

今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の「10ベストカー」が決定しました。最終選考会と表彰式は23日の東京モーターショーで開催され、「第34回 2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー」の「イヤーカー」や「部門賞」、「インポートカー」などが決定します。「イヤーカー」決定に先立ち、38台の中から選ばれた「10ベストカー」は、以下のとおりです(ノミネート順)。

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●トヨタ「クラウン」(ロイヤル/アスリート /マジェスタ)

●ホンダ「フィット/フィットハイブリッド」

●マツダ「アテンザ」

●三菱自動車「アウトランダーPHEV」

●スバル「SUBARU XV HYBRID」

●フォルクスワーゲン「ゴルフ」

●メルセデス・ベンツ「Sクラス」

●BMW「MINI ペースマン」

●フィアット「パンダ」

●ボルボ「V40」

選考委員は60名もいるそうですから、皆さんも「どうしてあのクルマが入っていないの?」とか「自分だったらこのクルマが一番だな」と思うはずです。

私個人的には、肝心のSクラスのみ試乗していないので何ともいえませんが、この中でいえばダントツでゴルフが印象に残っています。次点は再生産にこぎ着けたアウトランダーPHEVでしょうか。

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(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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