ランボルギーニ最新マシン「ガヤルドLP570-4 Squadra Corse」を披露【フランクフルトモーターショー2013】

ティーザー花盛りのいま、以前のモーターショーで当たり前だった真の意味でのワールドプレミアが少なくなってきています。まず写真や動画で話題を喚起して、ショーで実物を見せるという手法が定着しているわけです。アンベールされる瞬間のドキドキ感は薄まってしまっていますよね。

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こちらも既報のとおり、ランボルギーニ「ガヤルドLP570-4 Squadra Corse(スクアドラ・コルセ)」が公開されました。

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内外装に採用されたカーボンとアルミからなる軽量ボディは、「ガヤルドLP560-4」から約70kgのダイエットに成功した材料置換の好例といえるもので、570ps/8000rpm、最高速320km/h、0-100km/hは3.4秒で到達するV10エンジンを搭載。

6速のeギヤと呼ぶトランスミッションも搭載し、パドルシフトでの瞬時の変速が可能。

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ちなみに「Squadra Corse(スクアドラ・コルセ)」という名は、欧州、アジア、アメリカでGT3から「ランボルギーニ・スーパートロフェオ選手権」までを統括する部署名から命名されたそうです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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