バック・トゥ・ザ・フューチャーのあのシーンを体験したいならここへ!【FORESTERLIVE】

 北米大陸上陸から1ヵ月。文字どおり縦横無尽に走りまくっているフォレスターライブのキャラバン隊。フォレスターライブは1年間かけて世界五大陸10万キロを走破するという壮大なプロジェクトですが、これまでの走行距離は約9万kmに到達しました。

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そんなフォレスターライブのキャラバン隊が先日立ち寄った街は、カエンタ。
といっても、あまり耳にしたことがない街の名前ですよね。もし知っている人がいたら、かなりの旅行通に違いありません。

実はここ、あのモニュメントバレーにいちばん近い街。
モニュメントバレーを訪れるの最適のタイミングは陽が斜めから当たる夕方、そして日の出。となると、もっとも美しいモニュメントバレーを眺めるにはモニュメントバレー内の宿泊施設、もしくはこのカエンタの街に宿を取ることになるのです。

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モニュメントバレーはあまりにもダイナミックなその風景から「駅馬車」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」など数々の名作映画の撮影地としても有名ですが、その近くにもクルマ好きなら絶対に行きたい場所があります。

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そう、あの有名な直前道路。モニュメントバレーを背景にするこの直線道路は、「イージーライダー」をはじめ「フォレストガンプ」、さらにいろんな広告で使われたおなじみの風景が見られる場所です。近頃は「フォストガンプポイント」と呼ばれているようですね。

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実はここ、モニュメントバレーパーク内ではありません。カエンタからだとモニュメントバレーを通り過ぎてさらに先にあります。しかも、風景を楽しむベストタイミングは太陽を背にする日の出(暗いうちに現地到着がオススメ)。ということは、基本的にツアーで行く場所ではないのに、ベストタイミングに行くのはかなり難しい……。

だからこそ、そんな場所に行く方法はやっぱりクルマ。ツアーに参加するのではなく、自分でクルマを運転していくのが、アメリカの大自然を巡る旅を楽しむ秘訣なのです。

クルマがもたらしてくれるのは、行動の自由。クルマでアメリカを旅行すると、そんなことを強く実感できることでしょう。

フォレスターライブのキャラバンが証明しているとおり、フォレスターは道を選ばず安全・安心にいろんな場所に連れて行ってくれるオールラウンダー。せっかくアメリカをドライブするなら、フォレスターのようなクルマがいいですよね。

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フォレスターライブのキャラバン隊は、カリフォルニア州に到着し10本目の実証映像の撮影準備にかかっているとのこと。どんな実証映像を見せてくれるのか、楽しみですね。

FORESTERLIVE  http://foresterlive.com

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(工藤貴宏)

 

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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