レクサス最高峰のLSがマイナーチェンジで新色追加

レクサスのフラッグシップモデルであるLSがマイナーチェンジを受けています。

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変更点は、LEDクリアランスランプに、デイライト機能を追加していること。そして、シャークフィンアンテナの形状の新しくなっています。

また、ボディカラーに新色のソニックチタニウムが設定されました。

 

メーカー希望小売価格は4.6リッターV8エンジンを搭載するLS460が830万円~1080万円、LS460Lが1130万円~1310万円。ハイブリッドのLS600hは1050万円~1250万円、シリーズ最高峰といえるLS600hLが1370万円~1550万円となっています。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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