質感を高めたラウンドフォルムのDSRC車載器が登場

先日ご紹介した三菱電機のオーディオナビシステム「DIATONE SOUND.NAVI(ダイヤトーン サウンド ナビ)」。最新モデルの「NR-MZ80PREMI」と「EP-A013DSB」に対応するアンテナ分離型のDSRC車載器「EP-A013DSB」が別途用意されています。

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三菱電機はDSRCへの対応が早く、以前からITSの実証実験に参加していて、現在は計3モデル用意しています。

8月28日から発売された「EP-A013DSB」は、質感の高いブラックと柔らかなフォルムが印象的で、視認性の高いLEDを採用。価格はオープンです。

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主なサービスである前方の渋滞や事故などの情報、合流か所やトンネル、カーブの先の様子などを画像やイラストなどで知らせてくれるほか、従来のVICSよりも広い道路交通情報の広域情報にももちろん対応しています。

さらに、ITSスポット(DSRC)対応カーナビと接続すればETCカードの有効期限を案内してくれる接続用ケーブル「LE-64FF-2SS」も4200円で別途用意しています。

■三菱電機「ETC/DSRC車載器」
http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/etc/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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