ランボルギーニ「ガヤルドLP 570-4 Squadra Corse」フランクフルトショーでお披露目!

「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」は、欧州だけでなく富士スピードウェイやマレーシア、マカオ、上海などのアジアシリーズも擁する人気のワンメークレース。今秋のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされるランボルギーニに注目モデルは、570ps/540Nmの5.2LのV10を積み、1300kg台の超軽量4WDマシンから生まれるロードゴーイングマシン「ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4 Squadra Corse」。ワンメーク用マシンと同様、5.2LのV10を搭載しています。

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570ps/8000rpmの最高出力も同様で、ステアリングのパドルシフトで操作する電子制御式6速トランスミッションを組み合わせ、もちろん四輪を駆動。

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ボディはアルミとカーボンが多用されており、1340kgという軽量ボディにより0-100km/hは3.4秒、10.4秒で200km/hに到達し、最高速は320km/hで、カーボンセラミックブレーキが強力なストッピングパワーを発揮します。

エクステリアは祖国イタリアへの想いを感じさせる、緑、白、赤からなるデカールが印象的で、マットブラック仕上げの大型リヤスポイラーも目を惹きます。

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インテリアもカーボンを採用し、アルカンターラを組み合わせるレーシーな仕上がりで、ドアパネル、レーシングシート、センターコンソールカバーなどにカーボンを採用しています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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