ジープ史上最高「Jeep Wrangler Unlimited Rubicon」の10周年記念モデル

ジープでも最もタフなイメージで、街中で遭遇すると思わず振り返ってしまうのがジープ・ラングラー・アンリミテッドではないでしょうか? そして、ジープといえば抜群の悪路走破性ですが、同ブランド史上で最高のオフロード性能を誇るのが「ジープ・ラングラー・ルビコン」です。

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8月3日から発売される「ラングラー・ルビコン」の10周年記念モデル「Jeep Wrangler Unlimited Rubicon 10th Anniversary Edition(ジープ・ラングラー・アンリミテッド・ルビコン・テンス・アニバーサリー・エディション)」は、すでに「ルビコン」に備わる悪路走破装備に加えて、オフロードのイメージをより高めるべく、Mopar製ロックレールやフードパワードームを装備しています。

ボディカラーはアンヴィルクリアコートで、ジープ初採用となるレッドレザーシートを組み合わせるなど、内・外装ともに存在感は十分。シートには「Rubicon 10th Anniversary」のロゴが刺繍されています。

Wrangler

ボディサイズは全長4705×全幅1880×全高1845mmで、エンジンは3.6LのV6を搭載し、5ATとの組み合わせ。

普段はオンロードがメインでもジープらしいオフロード装備で目立ちたい、個性を主張したいという人に最高の仕上がりになっています。もちろん、オフロード走行を楽しみたい人には最高の相棒になること間違いなし!販売台数は100台で、ステアリングは右ハンドルのみ。価格は438万円です。

■ジープ「Jeep Wrangler Unlimited Rubicon 10th Anniversary Edition」
http://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler_unlimited_rubicon/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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