【動画】ホンダの65年を2分で振り返るムービーに登場するプロダクトは何だ?

ホンダUKが、ホンダの65年を2分弱で紹介してしまう映像コマーシャル「Honda ”Hands”」を製作、インターネットで公開しています。

真っ白なテーブルと、両手が写っているところに、コロコロと転がってくる小さなナット。それを拾い上げると、様々なホンダの歴史的プロダクトに変身するというストーリー。

ここで登場してくるプロダクトのすべてが、わかるでしょうか?

Honda_UK_65th_CM0005

登場順に並べると次のようになります。

A型自転車用補助エンジン(ホンダ初のエンジン)
スーパーカブ(1958年式)
 2RC143(1961年 マン島TT 勝利マシン)
CBR1000RR(2013年 マン島TT勝利マシン)
シビック(1972年式)
リーフブロワー
欧州シビック(英国生産車)
欧州シビックタイプR(2007年式)
Honwave T38(動力付きゴムボート)
BTCCシビック(レーシングマシン)
NSX(1991年式)
NSXコンセプト(2013年デトロイトショー仕様)
ソーラーカー「ドリーム号」(1996年WSC優勝マシン)
FCXクラリティ(燃料電池車)
CRF450R(モトクロス競技マシン)
ATV「FourTrax」
CR-V(英国生産車)
二本足歩行ロボット「E3」
ASIMO
ロボット芝刈り機「Miimo」
ジャズ(英国生産車・日本名:フィット)
ホンダジェット

さて、ホンダが生み出す次のプロダクトは、どのようなものになるのでしょう。 

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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