新学期に行われる春の交通安全週間ですが、今年は子どもや高齢者の交通事故防止を基本としながら、自転車の安全利用の推進、全ての座席のシートベルト装着とチャイルドシートの正しい装着、飲酒運転の根絶を全国の重点とするとのことです。
もちろん、ほかの交通違反も厳重に目を光らせていますので、4月6日〜15日までの10日間はいつにも増して安全運転を心がけたいものです。
また、ヨコハマタイヤは4月8日の「タイヤの日」に合わせて「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を実施します。
三井アウトレットパーク入間や全国の「タイヤガーデン」で、無料のタイヤ点検を受けられるもので、空気圧やタイヤの残溝、損傷などをユーザーと一緒に確認しながらタイヤ点検することで、タイヤの重要性を伝えるもの。
さらに、「三井アウトレットパーク入間」では、低燃費タイヤに対する関心を高めるため、燃費向上に貢献する低燃費タイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)シリーズ」なども展示されます。
(塚田勝弘)