ノーブレーキ・ピストバイクのファッション性は活かしながら、安全に走行できるピストスタイルクロスバイクに注目!

数年前からニュースでも話題になったノーブレーキ型のピストバイクは本来競技用で、公道で走るのは御法度です。レポーターも試乗したことがありますが、公道で走るのは考えられません。普段私が乗っているカーボンのクロスバイクでもその軽さとスピードゆえ、走るのにはかなり気を使います。

「SS03」は「カラー・オブ・ドッペルギャンガー」、「SS04」は「ジェット・ブラック」で、全長1660mm、重力は11.6kgです。

ノーブレーキ型ピストバイクは、警察の取締りなどもあり見かけることは減りました。でも、ピストバイクがここまで支持されたのは、シンプルな構造でファッション性が高く、スポーティでよく走りそうという気持ちはよく分かります。

「SS03」
SS04

そこで、ビーズがリリースする「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」ブランドに追加されたのが、ピストバイクのスマートでファッション性の高いルックスはそのままに、ブレーキと18段変速を備えたピストスタイルのクロスバイク「SS03」、「SS04」。 

日本発のラグ式と呼ばれるフレーム製造方法により、強度の高さと見た目の美しさを実現していますが、低価格帯モデルに使われることはほとんどありません

「SS03」、「SS04」は、同ブランド史上最速モデル。変速機にはシマノ製の「SORA」を搭載し、53Tチェーンホイールと最小11Tフリーホイールを採用しています。同価格帯に多い、48T×14Tよりもひと漕ぎで約1.4倍推進することができます。 

価格はオープンですが、7万9600円という参考価格を考えると、「SORA」搭載はうれしいところ。スマートに街中を走破するには打ってつけのモデルだと思います。 

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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