ニュージーランドで犬にクルマの運転を教えてミニを運転させた、というニュースが世界中を駆け巡ったのは先週ぐらいでしょうか?
それにつづいて、こんどはバギーを運転するオウムです。といっても、鳥用に開発した専用バギーです。フロリダ大学のアンドリュー・グレイさんが作ったようで、レバー操作で前進、後退、右旋回、左旋回ができます。もっともオウムがどれくらい自分の意志で運転しているのかはわかりません。
ただ鳥の操作で動くだけじゃありません。赤外線センサーで障害物があるときは前進しないようになっていたり、鳥がいなくなったら自動的に待機場所に戻るモードも搭載されています。もっともこのバギーがなんのために必要なのかはよくわかりませんが。
犬がミニを運転する動画も、まだ見ていないかたのためにはりつけておきます。
(まめ蔵)