夜間でもクッキリ映るドライブレコーダーが登場!

クルマが好きで運転が上手くなるほど、安全運転や交通マナーなどにも関心が出てくるというのは、私だけではないはずです。

夜間やトンネル内でもキレイに録画できます

ルールはもちろん、マナーにも気を使っている人であるほど、万一に備えてドライブレコーダーを搭載しようかなと考えている方も多いのではないでしょうか。タクシーなどにも装着されているように、ドライブレコーダーは万一の際、ドライバーである自分を守ってくれる存在です。

サイズは52.6(L)×28.8(W)×99(D)mmで、本体重量は約73g。SDカードは別売で32GBまで対応します。販売は「上海問屋」のホームページで価格は1万9999円です

ホームページ「上海問屋」を運営するエバーグリーンが、12月上旬からリリースしたドライブレコーダー「DN-82574」は、ソニー製のCMOSセンサーを搭載し1080Pで録画できる本格派で、昼夜を問わず高画質での録画が可能。

16GBのSDカードを使えば6.5時間の録画ができ、容量に達すると上書きで新たなデータが記録されます。電源はシガーソケットから取り、シガーソケットから外せばデジカメとしても使用できます。

録画したデータはその場で再生、確認できるほか、自宅などでパソコンでも再生可能です。

■上海問屋 DN-82574
http://www.donya.jp/item/24146.html 

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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