車両の資産価値を犠牲にせずボルトオン&カブラーオンで音質向上を実現できるフロントスピーカー

純正ナビやオーディオで音楽を楽しんでいるけれど、もう少し音が良ければなというニーズは少なからずあるはず。ソニックデザインが展開する「SonicPLUS」シリーズは、純正カーオーディオの高音質化を手軽に実現できる車種別専用スピーカーパッケージです。同シリーズの新製品として11月26日からメルセデス・ベンツの新型Mクラス、新型SLKクラス対応モデルが販売されました。

ツィーターには、同社独自のマイクロファイバー製振動板によりウーファーユニットと音色を統一した新世代の18mmドームツィーターを採用しています

同シリーズは、車両の資産価値や操作性を犠牲にすることなく企画されたエンクロージャー一体型スピーカーパッケージで、ボルトオン&カブラーオンで簡単、確実に装着できるのが自慢です。純正オーディオシステムやコマンドコントローラー、ステアリングリモコンなどの純正機能をそのまま使え、クリアで伸びのある音質を実現しています。

なお、Mクラス用は「SP-166M」、SLKクラス用は「SP-172M」で価格はともに13万円で、純正ハーマン/カードンシステム車には装着できません。
(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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