お店選びは慎重に!実際にあった怖い作業ワースト5!

クルマの中では自由な時間が過ごせるので、ドライブ中に音楽を楽しみたいという人も多いと思います。そういった方々には、お金はかかりますが、カーオーディオのプロショップに任せてクルマの中とは思えない圧倒的な音に感動してもらいたいもの。

お店選びは慎重に!実際にあった怖い作業ベスト5!

しかし、世の中にはトンデモナイお店があるという事で実際にあったひどい実例ワースト5を紹介。

1.作業がいつまで経っても終わらない

カーオーディオはシートを外したり、内装を外したりするので1ヶ月かかるというのはよくある事です。しかし、クルマを預かるだけ預かって作業はせず結局5年間(!)返してくれなかったという最悪の事態も発生しました。最初から作業する気はなく、前金だけが目当てだったようです。

2.注文したことと違う作業をする

これは2つケースがありますが、まず事前打ち合わせをしないタイプと打ち合わせしたにも関わらずお店側で勝手に変更してしまうケースがあります。中にはシートに勝手に穴を開けられたりした例もあったようです。

3.仕上がりが汚い

プロショップですから当然仕上がりがキレイだと思いますよね。しかし、素人仕事か?とひどい状態で納車してしまうショップもあるそうです。

4.ケーブルが見えるところだけいいものを使っていた

これはひどいですね。クルマというのは配線が見えない部分が多いことを利用して見えない部分には安いケーブルを使用して、見えるところだけ高級ケーブルを使用。お客の信頼を裏切る行為として許せません。

5.調整ができない

これはカーオーディオで特に大事なのですが、クルマはスピーカーの設置場所が限られているので耳との距離が均等ではない、室内形状が複雑なため聴感上フラットにならないので調整します。しかし、調整できないのでそのまま納車するショップもあります。調整まで出来るのがプロショップだと思うのですが… 

これだけではないのですが、取材した中で特に多いものを選んでみました。自分のクルマがこんな目にあったら涙がでてきますよね…問題なのは、こんな作業だから直せ!とクレームをつけても結局それだけの腕しかないので直すことはできません。自分で新たにショップを探して施工をやり直してもらう以外にないのです。

このようなお店は一部だけですが、このような事態を避けるためにネットでクチコミを見たり、ショップを紹介してもらうのがいい方法だと思います。大事な愛車がボロボロになったら可愛そうですから。実際にある怖い話ですのでご注意ください! 

(sin)