「CLUBREEZE」第3回ミーティング・試乗編その2は、いよいよSTIフレキシブルタワーバーの体感度の感想をお聞きします(その1はこちら)。
試乗に出かけてる間、会場では富士重工の岡田さんのBRZを拝見したり、渋谷さんから熱心にお話を聞くメンバーの方々が多数いらっしゃいました。
また岡田さんや渋谷さんにより、サウンドクリエイターのちょっとしたチューニング方法を伝授しているシーンもあり、実際に岡田さんのBRZで体感する場面もありました。
このような光景はミーティングならではであり、参加したメンバーの特典とも言えます。
試乗の方は、出発時にいきなり違いがわかったと言う河口さん。そしてじゃんけんで同乗をゲットしたお二人は、何となく違うと言った感想。
しかし、剛性を確保しつつ乗り心地を犠牲にしないというコンセプトがあるので、これこそSTIのフレキシブルシリーズの真骨頂であり、同乗者として大きく乗り心地が変わる事は無いといえます。
ドライバーだけが違いを体感でき、同乗者に不快感を与えない。それがSTIのフレキシブルシリーズなのです。
会場に戻った河口さんは、CLUBREEZEステッカーをリヤウィンドゥに貼り付け。ピカピカのボディに触れたく無いせいか、ちょっと曲がってしまったようですが、それもまたご愛嬌。
次回はじゃんけん大会・撮影会編へと続きます。
■CLUBREEZE(クラブリーズ)公式ページ
http://clubrz.jp/
■河口まなぶBRZ納車ミーティング・試乗編(USTREAMアーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/24298097
■STI BRZ用フレキシブルタワーバー
http://www.sti.jp/news/2012/12019.html
(井元 貴幸)