「警察24時」などの番組でよく見る職務質問、みなさんは受けた経験ありますか?
テレビではクルマから覚せい剤が出てきたり、泥棒を摘発したりしていますよね。このように犯罪を未然に防ぐ手段として活用されていますが、身に覚えの無い職質は受けて気分のいいものではありません。
そこで「ココに気を付ければ大丈夫」というポイントを調査しました!
ポイント①「この車種は気をつけろ!」
イチバン重要なポイントは乗っているクルマ。
低年式の高級車(セルシオ・アリストなど)に乗っている人は要注意!路肩に停車しているだけで職質をうける可能性はグンと高くなります。
さらにフルスモークなら間違いなく職質の対象。また事故車で修理していないクルマも要注意です。
ポイント②「この場所には気をつけろ!」
車種の次に重要なポイントが場所。
特に夜間のコンビニには注意が必要です。コンビニで「ちょっと仮眠…」は危険! さらに①とあわせて、古めの高級車であれば夜間に買い物に寄っただけで職質となることもあります。
また夜景スポットなども警察が見回りしているので、クルマに乗っていたら職質を受ける可能性は高くなります。
警察が行う職務質問は犯罪を未然に防ぐために行うものですので積極的に協力したほうが無難ですが、クルマを替えたらまったく職質受けなくなったという人が多いのも事実。
やっぱり警察の判断基準は「クルマ」なんですね(笑)