三菱i-MiEVがJR東日本のエコステと出会いました

JR東日本四ッ谷駅麹町口の改札横にi-MiEVが展示されています。

これは三菱自動車が電気自動車の普及を目的としてi-MiEVと電源供給装置ミーブ パワーボックスを展示した「i-MiEV meets エコステ四ッ谷」という企画。

平日の11〜19時と土日の10〜18時はこのミーブ パワーボックススカら供給された電源を利用して展示スペースの照明や家電製品を実際に動かすデモンストレーションも実施して電気自動車の新たな機能を体感してもらおうというものです。

この催しは世界環境デーの6月5日から始まっていて11日まで展示される予定です。

なお、JR四ッ谷駅は「省エネ」「創エネ」「エコ実感」「環境調和」をキーワードとした「エコステ」のモデル駅第1号です。

駅構内はLED照明や自然光によるトップライトを採用しているほか、太陽光発電の導入や屋上緑化などを導入し、二酸化炭素排出を年間189tの削減を目指しています。


まさにエコのコラボレーションですね。

■三菱自動車、新世代電気自動車『i-MiEV』と電源供給装置『MiEV power BOX』をJR東日本四ツ谷駅で展示
~ i-MiEV meets エコステ四ツ谷 ~(三菱自動車工業)
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2012/news/detail4579.html

■エコはエコへ。〜「エコステ」(JR東日本)
http://www.jreast.co.jp/press/2010/20110204.pdf

(ぬまっち)

この記事の著者

ぬまっち(松沼 猛) 近影

ぬまっち(松沼 猛)

1968年生まれ1993~2013年まで三栄書房に在籍し、自動車誌、二輪誌、モータースポーツ誌、鉄道誌に関わる。2013年に独立。現在は編集プロダクション、ATCの代表取締役。子ども向け鉄道誌鉄おも!の編集長を務める傍ら、自動車誌、バイク誌、鉄道誌、WEB媒体に寄稿している。
過去に編集長を務めた雑誌はレーシングオン、WRCプラス、No.1カーガイド、鉄道のテクノロジー、レイル・マガジン。4駆ターボをこよなく愛し、ランエボII、ランエボVを乗り継いで、現在はBL5レガシィB4 GTスペックB(走行18万km!)で各地に出没しています。
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