高機能計測機能付き腕時計スントに、ファッショナブル&スタイリッシュなニューモデルが登場

最近はiPhoneをはじめとするスマートフォンが進化していて、アプリ次第でいろいろな計測/表示ができますが、さすがに気圧や水深なんかは測れませんね。そういう点では、まだまだ標高や気圧を計測できるアウトドアスポーツウォッチのニーズは衰えないわけです。

なかでも最近人気があるのが、フィンランド発のブランド「スント」。今回紹介する「スントCore(コア)」シリーズは、高度や気圧、温度、電子コンパス、さらには「日の出/日の入時刻表示機能」や急激な天候の変化をアラームで知らせる「ウェザーアラーム機能」、深さ10mまで計測できる「水深計」を搭載したスポーツウォッチとして人気です。

この「スントCore」シリーズに、青のストラップと黄色のストラップを採用した、「スントCore・ブルークラッシュ」と「スントCore・イエロークラッシュ」が登場。ブラックの本体と原色のストラップが北欧らしい洒落た雰囲気をかもし出しています。

左が「スントCore・ブルークラッシュ」。右が「スントCore・イエロークラッシュ。どちらも価格は4万1000円です。

また、同時に本体にアルミボディを採用した「スントCore・ピュアホワイト」と「スントCore・ディープブラック」も登場。こちらは、フェイスデザインがすっきりとしていて、アウトドアウォッチらしからぬスタイリッシュなモデルです。タウンユースにも使えるシックなデザインではないでしょうか。

左が「スントCore・ピュアホワイト」。右が「スントCore・ディープブラック」です。価格はいずれも4万7000円。

以上のモデルは6月29日発売予定。全国のアウトドアショップ、時計店、スポーツショップなどスント正規販売店で入手できます。製品のお問い合わせは、スント カスタマーサービス TEL:03-6831-2715まで。

■スント ウェブサイト
http://www.suunto-japan.jp/

(まめ蔵)

この記事の著者

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まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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