最高速度120km/h以上のスマート電気自動車も登場! 新型スマート フォーツー発売。

5月24日、新型スマート フォーツーが発表されました。

 

ボディはクーペとカブリオの2タイプで、クーペにはNAエンジン車とターボエンジン車(62kW出力)を設定。カブリオはターボモデルのみの設定となります。

価格は前モデルよりも20万円引き下げられた159〜219万円。

 

また今回加わったスマート電気自動車は最高出力55kW、最大トルク130Nmを発揮するモーターを搭載して最高速度120km/h以上の走行も可能です。

スマート電気自動車の価格は295万円で、24日より予約受け付け開始して納車は年内を予定しています。

 

同時に全国限定150台の「スマート フォーツー クーペ ターボ エディション シャープレッド」も発売。このモデルはダークブラックの外装色にレッドのトリディオンセーフティセルとドアミラーカバーを組み合わせたコントラストが特徴で、212万円で販売されます。

電気自動車も加わってますますシティコミューターとしての存在感が増してきた感じですね。

(ぬまっち)

この記事の著者

ぬまっち(松沼 猛) 近影

ぬまっち(松沼 猛)

1968年生まれ1993~2013年まで三栄書房に在籍し、自動車誌、二輪誌、モータースポーツ誌、鉄道誌に関わる。2013年に独立。現在は編集プロダクション、ATCの代表取締役。子ども向け鉄道誌鉄おも!の編集長を務める傍ら、自動車誌、バイク誌、鉄道誌、WEB媒体に寄稿している。
過去に編集長を務めた雑誌はレーシングオン、WRCプラス、No.1カーガイド、鉄道のテクノロジー、レイル・マガジン。4駆ターボをこよなく愛し、ランエボII、ランエボVを乗り継いで、現在はBL5レガシィB4 GTスペックB(走行18万km!)で各地に出没しています。
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