先般発表があったように電気自動車普及協議会(APEV)は、今年7月に行われる「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」にTeam APEV with モンスタースポーツとしてEVで参加することになっています。
この「パイクスピークEVチャレンジ実行委員会」では、単にEVでパイクスピークにチャレンジするモンスター田嶋選手を応援するだけではなく、被災地支援プロジェクト、ジュニアプロジェクト、シニアプロジェクト等を実行するとしています。
そのうちのひとつ、ジュニアプロジェクトが本格始動しました。それがベネッセのチャレンジウェブで展開されている応援コンテンツです。
「オッス! オレ様はモンスター田嶋!!」というふきだしやパイクスピークをイメージしたゲームなどはジュニア向けらしいところですが、子どもに電気自動車でパイクスピークにチャレンジすることの意義を説明するのにはぴったりのコンテンツ。マンガで読む田嶋選手の人柄や電気自動車の説明などは、おとなでも勉強になる内容といえそうです。
■パイクスピークチャレンジ|進研ゼミ小学講座の会員サイト【チャレンジウェブ】
http://navi.benesse.ne.jp/sho/all/others/pikespeak/
■電気自動車普及協議会
http://www.apev.jp/
(山本晋也)