D1ならではの「チョイ旧」四枚、C33ローレルはけっこう強い【D1 CHAMPIONS@お台場】

今の20代の人って、ローレルというクルマを知っている人はどれくらいいるのでしょう?
ローレル自体は2003年まで生産していましたが、熊久保選手のC33ローレルの最終生産は1993年。つまり20年以上前のクルマ!

それでもスカイラインGT-RのRB26DETTエンジンをぶち込み、Bピラーが無いハードトップにも関わらずベスト16のシードに君臨しています。

D1で日産勢と言えばシルビアやGT-Rなどのクーペですが、のむけんさんのR34スカイラインと熊久保選手のC33ローレルは四枚セダンで大健闘。

やっぱりセダンは迫力があります。

(北森涼介)

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この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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