世界初のディーゼル・プラグイン・ハイブリッドとして登場した「Volvo V60 Plug-In Hybrid」。その開封の儀ともいえる、おもしろ映像が10万再生以上と注目を集めています。
全5エピソードからなる映像ですが、エピソード1は納車から動くまでの未来像を表現しています。
まず、デジタルガジェットのごとく箱に入って届きます。
開封して、まずは付属品のハメ込まれたカバーを外して……。
発泡スチロールの緩衝材を開くと、そこにボルボV60プラグイン・ハイブリッド。
フロントウインドウやヘッドライト、ホイールにカバーがついているという芸の細かさ。
そして、肝心のバッテリー部分には絶縁シートがセットされています。
絶縁シートを抜き取って、プラグイン(充電)を開始。
あとはキーをセットしてスタートスイッチを押せば静かに走り出します。
あくまでプラグイン・ハイブリッドの未来感をアピールするイメージ映像ですが、たしかに将来の納車はこうなっていくのかもしれません。そう納車時燃料満タンのかわりに「満充電で!」という日はもう現実になりつつあるのです。
(山本晋也)