アストンマーチンの「美しすぎる」新しいショールーム

アストンマーチンが、欧州最大規模となる美しいショールームをオープンさせました。

その場所は、ウィーン。

敷地面積3000平方メートル、ショールーム単独で1200平方メートルもの広さを誇るその建物は、イタリア・トラバーチンの大理石からなり、アストンマーチンの最先端といえるアピール度を誇るということです。


ユーロ危機が報じられていますが、景気に関係なく富裕層はどのエリアでも重要なマーケットなんですね。

■Aston Martin opens automotive luxury address in Vienna
http://www.astonmartin.com/news/news-archive/aston-martin-opens-automotive-luxury-address-in-vienna

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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