ステップワゴンが進化するなら、CM曲の外人歌手も立身出世だ~!

車内空間クラストップの4代目ステップワゴンが、マイナーチェンジで燃費トップも獲得しました。どんどん進化していきますね。

進化と言えば、初代ステップワゴンのCM曲を歌った「ユッスー・ンドュール」さんが、母国セネガル共和国で凄いことになっていました。
なんと、文化観光大臣に任命されたそうです。観光大使ではないです、観光大臣です。
そもそもセネガルで大統領選挙があって、ご本人も大統領に立候補していたのだそうです。ただ推薦数不足で立候補が却下されたため、別候補の擁立に回っていたとのこと。そしてその候補者が選挙に勝って大統領になり、自分も文化観光大臣に任命されたそうです。なかなか凄い話ですよね。

ちなみに初代ステップワゴンのCMは「オブラディオブラダ」のカバー曲でした。「こどもといっしょにどこいこう!」をキャッチフレーズにしていました。
今でもライバル車が、同じようなテーマでCMを打っていますから、ステップワゴンの「先見の明」というか「普遍性」がキラリと光るところです。


ちなみに、この曲はなぜか心に残っていたので、初代ステップワゴンを購入した際に、CDをネットオークションで落札しました。歌詞がカタカナというのが渋いです。
今でも家族で長距離ドライブやオートキャンプに出掛ける際は、「出発のテーマ曲」として車内でかけているんです~♪♪
(´-ω-`)でも気づくのは、クルマ好きの長男だけだったりして・・・

(拓波幸としひろ)