3月22日に東京新宿で開催された東日本エリアの「第6回 NEXCO東日本新メニューコンテスト」で審査員特別賞を受賞したのは、那須高原SA(下り)の「花籠御膳-奥州街道」(1500円)でした。
東北の玄関口となる那須高原のSAらしく、那須を筆頭に栃木、仙台、三陸、青森、秋田といった東北道(奥州街道)にちらばる食材を使用したメニューです。メインは、栃木県のブランド豚である「とちぎゆめポーク」をみそ焼きにしたもの。栃木のみそに12時間も漬けて味をしみ込ませたという自慢の逸品です。
このメニューだけで東北の自慢の食材をいろいろと味わえてしまえるという、なんとも贅沢で楽チンなメニューってことですね。販売は3月31日から。
(鈴木ケンイチ)