カーテシランプをLED化して小粋なおしゃれを演出

ユニットごと交換で、視認性もイメージも一気にアップ!

カーテシランプとはドアを開けた時に点灯するランプのことで、ドアの内張りパネル下側に装着されているものです。ここもLEDに交換することで、白く明るい光が後方からの視認性を大幅に向上してくれます。

所要時間10分 難易度★☆☆☆☆

 

LEDカーテシランプ

(用意する工具)

内装剥がし/マスキングテープ

今回の装着車両はヴェルファイアです。まず、作業をする前に、カーテシランプ周辺のパネルに傷かつかないようにマスキングテープを貼っておきましょう。

カーテシランプのレンズユニットは、内装剥がしを差し込んで浮かせてやれば、簡単に外れます。

レンズユニットがドアパネルから外れたら電源コネクターを外し、代わりにLEDカーテシランプのコネクターを接続します。

電源コネクターをきちんと接続したら、この時点で点灯チェックしましょう。ちゃんと点灯するのを確認したら、次に進みます。

ユニットの裏側には写真のようなツメがありますので、装着時はまずツメをはめ込んでから本体を入れます。

ドアパネルに装着し終えたら、もう一度点灯を確認します。OKなら傷防止のマスキングテープを剥がして、終了です。

 

完成!

 

取材協力=スタイルワゴンクラブ

(増田真一)