ホンダ・シビックターボの開発が好調! ただし・・・

欧州仕様がフルモデルチェンジしたばかりのシビック。その新型をベースとしたターボ仕様のテストが順調に進んでいるという。

 

といっても、これは市販車ではなく、2012年のBTCCレーシングマシンの話。

 

Facebookのホンダ・レーシングBTCCページにブランズハッチやドニントンパークにおけるサーキットテストの模様がアップされています。

 

ワイドボディとなった新型シビック、その迫力あるスタイリングに、この姿での市販化を求めるコメントも少なくないようで、日本市場からのリクエストも増えそうな予感がしませんか?

 

 

2011年のBTCCチャンピオンであるホンダ・レーシング・シビック。

まずは今年の活躍に期待しましょう!

 

 

(山本晋也)

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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