なのは痛車の作りこみ【第4回館林痛車ミーティング】

魔法少女リリカル☆なのはの痛車を作る人って、やりすぎぐらい作りこむ人が多い気がします。

このGTOは女性オーナーの痛車として有名ですが、マーキング製作はアートファクトリーに持ち込んでいます。アートファクトリーが製作したという時点でやりすぎ確定なわけですが。

このスターレットもサイドビューは結構作りこんでます。フロントフェンダーからリアフェンダーまで続くインテリジェントデバイス「レイジングハート」がグラフィックの流れをキメています。

一見シンプルそうに見えてしまうこのアルファードも実は淡色で魔方陣をデザインに取り込んでいるのでかなり作りこんでいます。

今回の館林痛車ミーティングで、作りこみやりすぎ大賞をあげたくなるのがこのデミオ。

デュフューザーを含め、エアロ関係もやりすぎ感が漂いますが・・・

このハンドルと・・・

このホイール。インテリジェントデバイス「レイジングハート」のモチーフをそのまんま突っ込んできています。

そしてピンクの小紋模様に見えるAピラーからルーフ周りは・・・

うぎゃぁーっ!なんだこれはっ!
すいません、取り乱しました。小紋模様に見えたものは小さいサイズの「高町なのは」のステッカーを鱗のように貼っていたのです。一体何枚貼ってあるのだろう。

(北森涼介)

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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