トヨタ86と共に今、復活する伝説とは!?

トヨタのAE86が発売されていた当時、人気を博していた伝説のTVシリーズ「西部警察」が初のDVD作品として間もなく登場します。第一弾は、2月15日発売です。

「西部警察」は、警視庁西部警察署捜査課の大門部長刑事(渡哲也)を中心とした”大門軍団”の刑事たちと、それを見守る木暮課長(石原裕次郎)が凶悪犯罪に立ち向かう姿を描くポリスアクション作品です。派手なアクションシーンやカースタントが、当時話題となり大ヒット!シリーズは、PART-Ⅲまで作られました。

以下は、「西部警察」の伝説を物語る自動車に関する各種データ(1979年から1984年まで放送の約5年間)です。

・封鎖した道路・・・40,500箇所
・壊した車両の台数・・・約4,680台(1話平均20台)
・使用されたガソリンの量・・・12,000ℓ

日産のスカイラインやフェアレディZ等スポーツカーも多数登場するので車好きには必見です!でも1話平均20台車が壊されるって・・・。(スクラップ前の古い車を使っていたような当時の記憶がありますが。)

警察モノが流行っている昨今のTVドラマ事情ですが、最近の作品にはない荒唐無稽っぷり全開の作品が見たいならオススメです!

 

【武井 正行】