約45度のネガキャンが4輪についたアルト!

きれいなCA系3代目アルトのカスタマイズカーの登場ですが、どこか変。
そう、信じられないくらいのネガキャンが前後についてるんです。
しかもストラット式のフロントならまだしも、アルトのリヤサスはリジッド変形版のIRS式ですから、キャンバーなんて絶対つけられないんですよねえ。

どうやら製作に携わったのは以下の「yガレ工房」さんのようでして、製作にあたっては切った貼ったの溶接作業が大規模に展開されているみたい。しかも他にもいっぱい作例があるようです。うーん、いろんなスペシャリストがいるもんですねえ~。

(ウナミ哲也asウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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