VWザ・ビートルは「ザ・ビートルズ」なのか!? フェンダー仕様はマジで演奏可能【東京モーターショー】

東京モーターショーで日本初公開をしたVWザ・ビートル。

ストラトキャスターのサンバーストの素材を使ったパネルが注目されがちなのですが、フェンダー仕様の真骨頂はそんなものではありません。

なんとカーオーディオにギター用のシールドジャックがついているのです。

リアのサブウーハーにもジャックが!

出力やインピーダンス的にもギターを鳴らすことは可能。VWの方の話ではフェンダーの中堅クラスのアンプの音質に設計されているということです。そして、サブウーハーはベースも可!ホントかよ。

ザ・ビートルにドラムを積んでいけばどこでもライブが出来るいうことです。i-phoneアプリのドラムマシンがあればドラムすら要らないかも。

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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