http://www.motortrend.com/future/future_vehicles/1107_subaru_wrx_to_go_its_own_way/index.html
海外メディア情報によると、スバル関係者からの情報として次期WRXはインプレッサのバリエーションではなく、全く別物の独立車種になるとしています。これはスカイラインから枝分かれしたGT‐Rと同様のパターン。ニューヨークオートショーで発表された次期インプレッサのプラットフォームをベースにはするものの、エクステリアデザインはかなり違った物になるようです。
次期WRXでは車体をVitz+αクラスまで小型・軽量化した上で、1.6L水平対向4気筒エンジンを採用、ターボ+スーパーチャージャーで260psを発生、WRX STIでは300psを超えるパワーを発生するとしています。ノーマル仕様でのポテンシャルの高さが伺えると共に、今後復帰が噂される世界ラリー選手権(WRC)での戦闘能力の向上を目指した仕様となっているようで、益々期待が高まり ます。
そんなWRXの登場は2014年との予想。
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(Avanti Yasunori )
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