昭和の香り漂うドリフター【日光サーキット痛車走行会】

鉄珍さんの7thスカイライン
鉄珍さんの7thスカイライン

筑波サーキットコース1000や日光サーキットなど、北関東で行われる痛車系走行会ではわりと有名なドリフターである鉄珍さん。

鉄珍さんの7thスカイライン
鉄珍さんの7thスカイライン

この7thスカイラインを見ても昭和の香りが漂いまくりです。

鉄珍さんの7thスカイライン
鉄珍さんの7thスカイライン

昭和期の街道レーサーを目指してクルマ作りをしているようですが、なぜかしっかりと痛い車になっています。

鉄珍さんの7thスカイライン
鉄珍さんの7thスカイライン

内装のチンチラ貼りも昭和風。こういうの嫌いじゃないです。

鉄珍さんの7thスカイラインのエンジンルーム
鉄珍さんの7thスカイラインのエンジンルーム

鉄珍さんは大型トラックの整備士をしているので整備もチューンも自分でしてしまいます。この7thのエンジンはなんと4基目。自分で手組みしたとのこと。

鉄珍さん
鉄珍さん

そんな鉄珍さんのお姿。なんとセミ短の学生服にボンタン!ヘルメットまで含めて昭和です。

 

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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