アクロバティックなレーシングカーの積み込み【スーパーGT 2011】

マシン積み込み風景
マシン積み込み風景

レースが終われば当然後片付けがあります。それはレーシングマシンも同じこと。トラックに積んで持って帰らなくてはいけません。その積み込みが結構アクロバティック。トラックのパワーゲートがマシンの全長分しかないので押し役の人はかなり怖い場所に立っています。高所恐怖症の私では絶対に立てない場所です。

マシン積み込み風景
マシン積み込み風景

横幅もギリギリいっぱい。トラックの中の引き役の人はどうやって出るのだろう。

 

(北森涼介)

 

 

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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