痛ロード in 富士スピードウェイ、エントリー開始【震災チャリティ】

痛ロード in 富士スピードウェイ
痛ロード in 富士スピードウェイ

5月2日~3日に開催される日本最大級の痛車イベントにして東日本大震災チャリティイベント「痛ロード in 富士スピードウェイ」の痛車エントリーが始まっています。

「ヤシマ作戦 みんなで集めたパワーを元気に変えよう」のスローガンのもと、痛車をはじめコスプレ、アイドル、そしてロックアーティストが一堂に集まり、サブカルチャーのパワーを東日本大震災の被災地に届けようというのがこのイベント。

基本的な入場料は富士スピードウェイの入場料1000円だけなのに、1000台以上の痛車が取り囲むステージでSEX MACHINEGUNSやThe冠、愛狂います。、mixxなどがライブを行うという超豪華な内容!すごい!

富士スピードウェイのグランドスタンド裏の会場内に設置された募金箱により集められる義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。

総合司会を務めるシンガーの藤原龍生さんが、実際に被災地へ支援物資を届けるなど真剣な活動を続けるこのチャリティーイベントは規模、内容ともに目が離せません。

 

被災地に立つイベント総合司会でシンガーの藤原龍生さん
被災地に立つイベント総合司会でシンガーの藤原龍生さん

痛車のエントリー、締め切りは4月18日。

公式サイトは下記のリンクからどうぞ。

痛ロード in 富士スピードウェイ http://itaroad.jp/index.html

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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