遠くから見るとベージュ系のボディに緑色のライティングが当たってるのかな?といった感じですが、よく見ると緑のランプなんてどこにもありません。
それどころか、見る角度によってその緑色は変化していきます。
これまでもマジョーラなど見る角度によって色が違って見える塗装はありましたが、このゴルフの場合、フロント周りのベースの“柄”がトカゲの鱗のようになっていて、その部分が角度によって緑色に光って見えるんです。
は虫類が大嫌いだったらゾクッとするくらいリアルに不気味ですが、その分注目度はバツグンでした。
そしてコチラはワニ革風。
カーボンとの組み合わせがいいですね。
(小林和久)