今年の冬はホント雪が多いネ。
またまた寒波来襲が報じられているけれど、週末にはスキーエクスプレスよろしく、高速をぶっ飛ばしていくドライバーもいるんじゃないかナ。
そんなときに気になるのが、自動速度取締機のオービスってことになるわけだけど、このオービス、どうも雪対策はイマイチって感じ。ちょっと吹雪くとご覧のとおり。しかも雪が止んだからって、気温が低ければ積もった雪が消えるわけじゃない。
とりわけ、進行方向のキロポストが雪で読めないときは、オービスだって正面から吹雪を浴び、役立たずになっている可能性があるってこと、気休めまでに知っていていいかも^0^
クルマだって天然のナンバプレートカバー付きに!
クルマの方だって、走っているとき雪が降っていたら、まず、ナンバープレートはこうなってしまう。
いったん雪が付いてしまうと、そのあとたとえ雪がやんでも雪がアルミ板に凍りついたみたいに付着して、簡単には消えマセン。というわけで、氷点下近い環境だと、けっこうずっとこの状態だったりする。無敵のオービス対策・天然のナンバプレートカバー、ニヤッと笑ってこのままにしておきたいネ。もとよりそんなにスピードを出す気はなくても、なんとなく安心したりして・・・。
いずれにしても、オービスの取り締まりに関しては、雪はドライバーの味方デス!?
09年に新設された東北道下り373.5KP、古川IC手前のオービス。
ボンネットやライトの雪はすぐ溶けても、ナンバープレートは頑張るのだ。
(OGⅢ 写真:OPTION・SSR委員会)