「なぜティーダは売れているのか」って、
ワタシもその理由はサッパリ分かりませんが、ベースが地味であればあるほど、イジった時のイメチェン度がデカイことくらいは何となく分かります。
福岡のカースタジオネットワークが製作したティーダは、同社が展開するプロジェクターヘッドライトブランド「龍鬼眼」のオリジナルアイテムを大量投入。
レンズ周囲を照らす光はコントローラーで7色に変化。さらにエアロやスイングアップのランボドアもティーダの専用品(ティーダにこんなハデハデ路線の適応パーツがあること自体がオドロキだね)。
ボディのカラーリングも個性満点で、ボンネットはグラインダーでガリガリと傷をつけ、独特の質感をもったパターンに仕上げるグラインダータトゥ仕上げ。
さらにボディサイドにも、見た目は凹凸があるのに触ってみればツルツルという不思議な塗装が施されている。
(高橋陽介)