今回の東京モータショーでも前回好評だった「自動車ジャーナリストと巡る東京モーターショー」に潜入してきました!
運よく吉田由美さんの回に潜入成功~!
初級コースは2コースあり、A(会田肇・丸山誠)B(吉田由美・森岡和則)と設定されていたのでもちろんBコースを選択。
今回のお二人の見どころはこちらです。
吉田由美(今回の東京モーターショーの見どころバッチリおさえます!!)
森岡和則(ユニバーサルデザインとバリアフリーの視点から出展車のいくつかを紹介します。)
今回のガイドツアーです。
左が森岡和則さん・右が吉田由美さん
9時半開始ですが、10時会場なのでその前の空いている時間を体験。
このスペースが帰りには人だらけになっていました。前回とは大違い。。。
西館からスタートなのでまずはダイハツブースから。
開場前なので舞台裏のような出来事に遭遇。
ガイドツアーでしかできない体験(笑)
話題の86が展示してあるトヨタブースへ
この「Re BORN」と「リボン」を掛けてあるの知ってましたか?
マメ知識をゲット!
トヨタブースにはドラえもんがブース中央にあり、どこでもドアも設置。
小さい子供も退屈させない工夫が必要なのかも知れないですね。
途中、トヨタの社長だったこの方も!
ガイドによる事前調査でいろいろとためになる事もたくさん。
ジャーナリストから直接説明を聞くこともないので貴重な体験。
アルピナブースでは特別に中に入らせてもらいました。
こういうのが後日、楽しい体験談として記憶に残ると思います。
アルピナではファンにはたまらないポスターをゲット!
曙ブレーキではKEN OKUYAMA氏がデザインしたキャリパーを展示。
これは見る価値ありますよ!
ここではLEDトーチライトのお土産。
ここで西館は終了!
東京ビッグサイトでは西館と東館が離れているんです。
どのくらいの移動時間が必要か計ってみました。
西館を出たのが10時41分、東館に入ったのが10時47分と約6分でした。
平日の午前中だからこの移動時間ですが、土日であれば10分以上は覚悟した方がいいかも。。。
西館と東館の移動時間の間にも何か楽しめる仕掛けが必要ではないでしょうか?
残り時間約30分で東館に到着。
こちらもVWなどたくさんあるのですが、時間の都合でちょっとだけ。
時間が経つにつれ人が多くなり、はぐれそうになるハプニングも。。。
必ず寄らなければいけないブースといえばボッシュ!
ボッシュといえば吉田由美さんですね~
ボッシュ・グループは2011年に日本進出100周年。
記念のマグカップを頂きました。AJAJガイドツアーでしか味わえない醍醐味ですね!
実は時間がなくてほとんど説明がなかったのです…
でも、吉田由美さんが載っているディーゼル・ブックの宣伝は欠かしません(笑)
終了時間が迫っていたため急ぎ足で説明。
説明員に見どころを聞いちゃうのも楽しいですね^^
というわけであっという間の2時間でした。
2時間は短いですが、それぞれのガイドが注目している点を頭に入れてまた同じものを見ると別の視点が見えてきて面白いと思いました。
集合場所に11時30分に到着。
今回のガイドツアーはこちらを回りました。
西館
ダイハツ→トヨタ→レクサス→ランドローバー→ジャガー→シトロエン→プジョー→ミニ→BMW→アルピナ→曙ブレーキ
東館
ポルシェ→アウディ→VW→三菱→スズキ→ホンダ→メルセデス→ボッシュ→日産→マツダ→日産車体→トヨタ車体
それぞれのブースの滞在時間は短かったですが、楽しめること間違いなし!
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)ガイドツアーの他にも面白い企画をたくさんやって東京モーターショーを盛り上げて欲しいと思います。
次回に期待します!
東京モータショーに行って必ず行くべきブースはボッシュブースです!ディーゼルブックをもらってきましょう!
http://www.bosch.co.jp/jp/events/tms_2011/
ボッシュブースは東館にあり、メルセデスブースとスバルブースの隣にあります。
吉田由美さんが表紙になっていて中ほどには写真満載!!写真がとても素敵です☆
これをもらってくるだけでも今回の東京モーターショーへ行く価値ありですよ~
もちろんボッシュの最先端技術展示もじっくり見ましょう。
「この技術ってボッシュだったんだ~」ときっと思うと思います。
吉田由美フォトギャラリーです。この表紙を覚えてボッシュブースへGO!
これが今回の東京モータショーで一番うれしい事かも?
【リンク切れ、画像がすべて見られない方は】 https://clicccar.com/2011/12/07/90652