まるでスケルトン!超技巧エアブラシ【ノスタルジックカー2011】

じゃーん!すごいでしょう。こちらはハコスカのボンネットに、あの「美しい」S20エンジン様ごとエンジンルームを書いちゃおうという企画。こんな雑踏の中でフリーハンドで描いていくんですよ。超絶技巧もさることながら、ものすごい精神力の持ち主です。

やはりこれだけの技を持った職人さん、FRPのようなチンケなレプリカボンネットには描けねえってことで、純正のスチールボンネットを入手、入念な下処理の後モノホンの47年グランドシルバーの色をばっちり調合、カンペキなボンネットを拵えてからのペイントだそうです。

見てください。キリリと引き締まったこの風貌Westの塩澤さん。デキる職人さんはやっぱり格好イイっす。

グラインドで下処理した後ブラシを吹いた作品。立体感が出ています。

本物の職人さんの仕事風景っていうのは心打たれるものがありますね。

ねえねえ、痛車のみなさん、ブラシいかがですか?

【画像がすべて見られない方はこちら】https://clicccar.com/2011/05/28/28631

お問い合わせ  West http://www.west-t.jp

 

(テングダンディ)