【新車】Nシリーズ初の「はたらくバン」のN-VAN フラットフロアと助手席側のフルフラット化で軽キャンパーのベース車にもなりそう

Nシリーズ初の「はたらくバン」であるN-VANは、かつてのアクティ バン、2018年2月に生産を終えていたバモス/バモス ホビオの後継的役割を担いながら、N-BOXで新しいユーザーを多く獲得したように、商用系(軽)バンでの躍進も期待されています。

2011年12月に発売されたホンダN-BOXは、同社の軽自動車戦略を展開させるNシリーズの第1弾として発売されました。初代N-BOXは、F1エンジンを手がけていた浅木泰昭氏を開発責任者に据えるという驚きの人事でした。その後、N-BOXスラッシュも含め、N-ONEやN-WGNと現代のNシリーズは続いてきました。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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