【新車】昨年夏に登場して人気を集めた特別仕様車「PEUGEOT 208 First Selection」が再び発売

プジョーのエントリーモデルであるプジョー208に、2017年7月に240台限定で加わった「PEUGEOT 208 First Selection」。2018年1月5日、再び特別仕様車として追加発売されました。

「初めての輸入車、初めてのプジョー車」をキーワードに掲げた同モデルは、1.2Lの直列3気筒ターボと6速ATの組み合わせ。アクティブシティブレーキなどを装備しながら、199万円(消費税、ペイントオプション代を含む)という戦略的な値付けがされたエントリーモデルで、女性ユーザーが多いという208の人気を支えています。

ベース車の「208 Style 6AT」との装備の違いは、バックソナー、レザーステアリング、スーパーティンテッドガラスのみで、外観デザインをはじめ、プジョー独自のインテリアコンセプトである「i-Cockpit」新タッチスクリーンはそのまま採用。

さらに、オートヘッドライトやレインセンサー、クルーズコントロールなども標準装備され、エントリーグレードでありながらも充実した装備を用意。ボディカラーは、人気の「リオハ・レッド」、「ダーク・ブルー」、「ビアンカ・ホワイト」の3色が揃えられています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる