アシモといえばホンダのヒューマノイドロボットとして世界的に有名ですが、昨年11月に発表された新型アシモを7月21日、ホンダ本社の『ホンダ・ウエルカムプラザ青山』で一般公開しました。
新型アシモは時速9kmで走ったり、両足ジャンプやけんけんなどを連続して行えるなど走行性能が進化したほか、手の指それぞれにセンサーを内蔵したことなどで柔らかい紙コップをつぶさずに持つことができるなど大幅に進化しました。
そんな新型アシモがショールーム内で走ったり、ボールを蹴ったり、また手話をしながら歌ったりと大活躍。
会場にかけつけた多くの子どもたちから大きな声援を受けました。子どもたちからのアシモ人気は現場で驚くほどです。
ホンダは『ホンダ・ウエルカムプラザ青山』で7月28日(土)まで「Honda Robptics展」を開催。
新型アシモをはじめ、リズム歩行アシストやU3-X、UNI-CUBなどを展示します。
また22日は計3回の新型アシモ(& UNI-CUB)のデモンストレーションを行います。デモンストレーションはかなりの人気となることが予想されますが、アシモ好きは間近で観覧するチャンスです。
■Hondaウエルカムプラザ青山で「Honda Robotics展」を開催(ホンダ)
http://www.honda.co.jp/news/2012/c120702a.html
【クリッカー編集部】