タフでクリーンなエンジンを積んだシティバイクの絶対王者「ホンダ スーパーカブ110」（実走編） | cub12 | 1枚目の写真（全7枚）

スイングアーム式のリアサス。フロントにはテレスコピック式が採用されています。

エンジン、ブレーキ、サスペンションは、どれもタウンユースにぴったりの性能です。

前後のドラムブレーキは機械式リーディング・トレーリング。常用域では過不足ない制動力を発揮します。

日本で生まれ、世界の人々に育てられたスーパーカブ110。乗れば乗るほど味わいが深まるバイクです。

トルクフルで扱いやすいスーパーカブ110のエンジンは走りのフィールドを選びません。

空冷4ストローク単気筒109ccエンジンはPGM-FI式で5.9PSを発生。

コーナリングは軽快そのもの。市街地によくある小さなターンが気持ちよくキマります。