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ニュース・新車
D1王者が世界最長の耐久レースに挑む!「チームトーヨータイヤドリフト」の川畑真人の戦いを密着レポート!!(PR) | TOYOTIRES_THUNDERHILL_25HOURS_CHALLENGE_150 | 32枚目の写真(全61枚)
川畑選手がドライブするアウディR8 LMS GT4。
リジェLMP3など、プロトタイプカーも参戦しています。
マシンには川畑選手の名前もあります。
クルーから操作のレクチャーを受けます。
GT4マシンということもあり、コクピットは市販車の面影が残っています。シフト操作はハンドル裏のパドルで行います。
ペダルボックスを前後に移動して足元のポジションを調整します。
入念にシート合わせを行います。
トーヨータイヤのテント。ここでタイヤサービスが行われます。
木曜日、ミアータ(ロードスター)の整備風景。
アメリカ・カリフォルニア州にあるサンダーヒル・レースウェイ。
今回のレースでは、600本以上のタイヤが持ち込まれました。
川畑選手と談笑するのは、ジェレミー・クロアゼさん。2018年のチームメイトですが、レース主催団体NASAの副代表も務める偉い人なのです。
アップダウンが多いのがコースの特徴です。
練習走行に臨む川畑選手。
これは練習走行時の一コマ。マシンの性能差が大きいだけに、遅いマシンを抜く際には気を使います。
昨年、川畑選手がドライブしたヴァルキリーのGT-R。
2本のストレートグルーブが特徴的なプロクセスRR。
無事に初日の練習走行を終えることができました。
昨年、川畑選手がドライブしたヴァルキリーのGT-Rニスモ。
フライングリザードのチーム代表兼ドライバーのトミー・サドラーさん。
25秒以内を目指して、ドライバーチェンジの練習を何回も繰り返します。
濡れている路面に対応するため、プロクセスRRにハンドグルーブを施したタイヤを履きます。
トーヨータイヤUSAのマークさん。チームのサポートのためにレースウィークはずっと忙しそうでした。
日が暮れて雨が降る中、予選は行われました。
リラックスした雰囲気の中、ドライバー全員とチーム首脳陣でミーティングが行われました。
川畑選手が使うシートクッションをメカニックが整えてくれました。
サンダーヒル25時間のスタートシーン。
サンダーヒル25時間のスタートシーン。
各ドライバーは2スティントを担当。1回のピットストップを挟み、約80分走行して次のドライバーに交代します。
ドライバーチェンジに備え、川畑選手も準備を始めます。
今回、川畑選手をサポートするため、日本からも普段D1GPで共に活動しているスタッフが同行しました。
1回目のピットストップではガスチャージのみを行いました。
気象情報を見ると、雨雲がすっぽりとサーキットを覆っています。
レッカー車に牽引され、コース上に戻されたR8。
メカニックがマシンの修復を試みます。
マシンのダメージを確認する川畑選手。左フロントサスペンションが大きく破損していました。
チームトーヨータイヤドリフトの川畑真人選手。2013年、2015年のD1GPシリーズ総合王者、2017年FIA IDC総合優勝など輝かしい実績を誇ります。
iPhoneで自分が衝突した瞬間の車載映像を何度も見返します。
フライングリザードのストラテジストを務めるスコット・ジャスムンドさん。
2018年に川畑選手がドライブしたGT-Rニスモは絶好調。「ES」クラス優勝、総合5位の好リザルトでした。
フライングリザードはクラス首位からのスタートです。
スタートからしばらくすると雨は上がり、ドライコンディションとなりました。
R8は順調に周回を重ねます。
スタートから約8時間後、いよいよ川畑選手がR8に乗り込みます。
「GTチャレンジ」クラスで3位のトロフィーを受け取りましたが、気持ちは複雑!?
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